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2009年12月2日水曜日

アフガンと米欧協調の現在



今日のニュース

サルコジ仏大統領、米国のアフガン増派を歓迎(ロイター)

お奨めの一冊

不可欠な米欧協調――イラク以後の力と秩序
(前略)著者は、本書で示された主要なアイデアは実証されたと言う。すなわち加盟国が何をなす時も共に確かめ合う限り、あらゆることを共にする必要はないという米欧協調関係の価値観である。それは、その時々の主たる安全保障問題を秩序立てて統御するためには、協調が「不可欠」だということである。9・11直後にブッシュが述べた「われらの味方でないものは敵だ」に対する一般大衆の好意は過ぎた、と著者は言う。もう一つのポイントとして、著者が指摘するのは、米欧同盟が安定した安全保障秩序の運営にとって今後も決定的であるかもしれないが、それは排他的なものではない、という点である。米欧同盟というコミュニティに他のパートナーも参加することを求められており、それは可能である、と著者は言う。そして著者は、「グローバルNATO」、「民主主義国家連盟」のような新たなイニシアチブを提示する必要があろうと、なかろうと日本はそのコミュニティに包摂される主要な候補国である、とわれわれ日本人にメッセージを発信する。(後略)(「訳者あとがき」より一部抜粋